「 2021年05月10日 」 の情報 

＜０９：０５＞ 日経平均は続伸、米株上昇を好感 日本製鉄は連日の年初来高値 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比１９円０７銭高の２

時間外取引の米株価指数先物高も後押しし、一時２万９６４４円１２銭（前週末比２８６円３０銭高）まで上昇した。その後は一服商状ながら、高値圏

（9時55分）日経平均株価、東証株価指数（TOPIX）ともに上げ幅を広げている。「米金融緩和長期化によるインフレ加速への思惑」（大手証券）から

10日10時現在の日経平均株価は前週末比256.47円（0.87％）高の2万9614.29円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1427、値下がりは650、変わらず

日経平均株価の堅調推移を受けてクロス円が全般上昇したことにつれたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことも相場の支えとなった。

週明け１０日の東京株式市場の日経平均株価（２２５種）は午前９時１５分現在、前週末終値比２４５円８１銭高の２万９６０３円６３銭となった。

日経平均株価は、本日の寄り付き値が7日の高値2万9449円以上から始まる場合、現在が戻り高値3万0714円を試す動きへ入っている可能性が出てき

一方、緩和策の長期化観測により米国株が上昇していることから株式市場を中心にリスクオンの動きが継続するとみられ、日経平均株価が底堅く推移

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１０日の東京株式市場は、買い優勢の展開となり日経平均は続伸しそうだ。前週末の欧米株市場が総じて上昇したことを受けマーケットのセンチ