「 2021年05月18日 」 の情報 

１８日の東京株式市場で、日経平均株価（２２５種）は前日終値からの上げ幅が一時６００円を超え、２万８０００円を回復した。前日に２５０円超

１８日午前の東京株式市場の日経平均株価は、２万８４０２円６４銭と前日終値比５７７円８１銭高で終わった。出来高は概算で６億２２００万株。

直近米国での物価上昇懸念が高まり、早期の金融引締めの思惑から長期金利が上昇するなかで、一時3万円台を回復した日経平均株価も2000円近く値

18日10時現在の日経平均株価は前日比435.59円（1.57％）高の2万8260.42円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1579、値下がりは507、変わらず

時間外取引で米株価指数先物が上昇していることも支えに、堅調な展開が続いている。現地１７日の米国株が３日ぶりに反落したが、シカゴ日経平均

米国株安を受けた今日の東京株式市場だが、寄付き段階では買いが先行した。昨日の日経平均が250円を超す下げとなったことで、押し目買いが入り

１８日の日経平均株価は前日比１０６円７４銭高の２万７９３１円５７銭で寄り付いた。 提供：モーニングスター社. モーニングスター 最終更新：

引き続き時間外取引での米株先物やアジア株の動向をにらみながら、前日終値を挟んだ一進一退の値動きとなりそうだ。 日経平均の予想レンジは２万