「 2021年06月11日 」 の情報 

今週の株式市場は、１０日の米５月消費者物価指数（ＣＰＩ）に視線が集中した。その結果を経ての１１日の東京市場だったが、日経平均株価はそれ

１１日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に値を下げました。終値は前日比９円８３銭安の２万８９４８円７３銭でした。 朝方には、前の日の

日経ジャスダック平均は前営業日比０．０８％安。テンダのほか、山大 が売られた。半面、ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング が一時ストップ

一方、情報・通信業は約７％の下落となり、日経平均の影響度は５４０円超安で、海運株の寄与度を消し去った。このように指数寄与度の高い

11日の大阪取引所で日経平均先物9月物は反落した。清算値は前日比40円（0.14%）安の2万8880円だった。日中取引の売買高は2万4905枚だっ

大引けの日経平均は前日比9.83円安の28948.73円となった。なお、SQ値は29046.40円。東証1部の売買高は12億2115万株、売買代金は2兆9082億円

半面、米株式市場で上げの目立った医薬品株には買いが入った。 ・TOPIXの終値は前日比2.71ポイント（0.1％）安の1954.02 ・日経平均株価は9円83銭

28956.00円 5日移動平均. 28948.73円 11日日経平均株価現物終値. 28920.00円 一目均衡表・転換線. 28880.00円 11日先物清算値. 28607.20円 25日

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ（ボラティリティ）を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇

11日の東京株式市場は日経平均株価が小反落。様子見姿勢が強く、方向感に欠けるなか一進一退状態が続いた。前日の米株高を受けて朝方は買いが