「 2021年10月11日 」 の情報 

岸田文雄首相が金融所得課税の見直しを巡って10日のテレビ番組で「当面は触ることは考えていない」と述べ、増税懸念が後退したことも日本株の買い安心感につながった。

日経平均株価 ２万８４８８円９５銭（＋４４０円０１銭） ... 出来高 ６億４９６３万株・売買代金 １兆４７４３億円・マザーズ指数 １１１８．７２（＋１３．１６）

11日前引けの日経平均株価は3日続伸。前週末比440.01円（1.57％）高の2万8488.95円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1670、値下がりは419、変わらず

11日11時現在の日経平均株価は前週末比445.27円（1.59％）高の2万8494.21円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1709、値下がりは383、変わらずは84と、値上がり銘柄数が

日経平均株価の上げ幅が500円を突破。10時40分現在、501.37円高の2万8550.31円まで上昇している。 株探ニュース. 配信元： 株探

11日の東京株式市場で日経平均株価が3営業日続伸し、上げ幅は一時前週末比500円を超えた。岸田文雄首相が金融所得課税見直しを一転先送りする姿勢を示したことを好感

朝方は、前週末の米国株安を受け、売りが先行した。日本時間１１日の時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、寄り付き直後に２万７８９３円３２銭（

日経平均株価の上げ幅が400円を突破。10時32分現在、400.79円高の2万8449.73円まで上昇している。 株探ニュース. 配信元： 株探

（10時21分）日経平均株価は小幅安で寄り付いた後、急速に切り返して前営業日比の上げ幅が一時300円を超えた。「優良株に買いが入っている」（中堅証券）といい、台湾

米株価指数先物が11日の取引で下げ渋り、短期筋による日経平均先物への買いを促し、指数を押し上げた。 自動車や自動車部品関連の上昇が目立つ。大和証券の林健太郎シニア