「 2022年01月04日 」 の情報 

2022年最初の取引となる「大発会」を迎えた東京証券取引所では、日経平均株価が、一時400円を超えて上昇している。 東証アローズから、フジテレビ経済部・

2022年最初の取引となった4日の東京株式市場で、日経平均株価は21年末比で306円70銭（1%）高の2万9098円41銭で寄り付いた。前日に米株式市場でダウ工業株30

４日の日経平均株価・午前終値は、前営業日比３９６円４５高の２万９１８８円１６銭でした。

日経平均株価の始値は、昨年の終値を３０６円７０銭上回る２万９０９８円４１銭でスタート。顧客と電話対応する社員は「幸先良いですね」と笑顔を浮かべてい

年明け最初の取引となる大発会を迎えた４日午前の東京株式市場の日経平均株価（２２５種）は大幅反発した。上げ幅は一時４００円を超えた。前日...

４日の東京株式市場の日経平均株価（２２５種）午前終値は、前年末終値比３９６円４５銭高の２万９１８８円１６銭だった。

東京証券取引所は4日、年明け最初の取引となる大発会を迎え、日経平均株価は昨年12月30日の終値より300円超高い2万9098円41銭で取引が始まった。

さて、結論から言うと、2022年の世界株価の見通しはこれまでとまったく変わらない。年前半は世界的な株価下落(とともに外貨の対円相場も軟化=円高基調)を予想

日経平均は410円高で推移しており、29000円台を回復していることから、株高を意識した円売りも観測されている。 ユーロ・ドルは、1.1294ドルから1.1309ドル

今年最初の取引となる大発会を迎えた４日の東京株式市場では、前日の米国株の上昇を好感して買いが優勢となった。日経平均株価は昨年末比３０６円７０銭高