「 2022年01月06日 」 の情報 

現地５日の米国株安を受け朝方から売りが先行した。株価指数先物にややまとまった売りが出たことをきっかけに、下げ幅を拡大。手がかり材料難のなか、時間外取引

６日の東京株式市場の日経平均株価（２２５種）は大幅反落し、２万９０００円の大台を割り込んだ。米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）の金融政策に対す…

６日の東京株式市場で日経平均株価の終値は、前営業日比８４４円２９銭安の２万８４８７円８７銭でした。

東京 2022.01.06 15:01. ６日の東京株式市場で日経平均株価の終値は、前営業日比８４４円２９銭安の２万８４８７円８７銭でした。

６日の東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価（２２５種）の終値は、前日比８４４円２９銭安の２万８４８７円８７銭と、３営業日ぶりに下落した。

６日後場の日経平均株価は前日比８４４円２９銭安の２万８４８７円８７銭と３日ぶり大幅反落して引けた。 提供：モーニングスター社. モーニングスター

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６日午前の東京株式市場は、金融引き締めの加速が警戒されて米国株が下落した流れを引き継ぎ、売りが優勢となった。午前の終値は日経平均株価が前日比６１０

金利上昇とともにハイテク株の売りがかさみ、ナスダック総合指数は-3.34％とおよそ1年4カ月ぶりの下げ幅を記録。本日の日経平均はこうした流れを引き継いで195円

今晩以降の米株市場が下げ止まるかどうかを見極めたいとの思惑もあり、買いの手は限られているようで、日経平均は前場同様、下値模索の展開が続いている。